SharePoint と Power Platform で実現する、”差し戻し” 機能付きワークフロー。リアルな業務効率化を実現
Microsoft M365 + Power Platform ソリューション
SharePoint のワークフローでこんな悩みはありませんか?
SharePointの上で 作る ”差し戻し” ワークフローとは?
ローコードで ”差し戻し” ワークフローを実現
ローコード開発の機能を持つ Power Platform を組み合わせることで、SharePoint 上で業務にあわせた ”差し戻し”ワークフローを実現することができます。
<”差し戻し”ワークフローの例 >
SharePointとPower Platform を使用すると、複数の部署にまたがった、複数の ”差し戻し” を使ったワークフローを構築することができます。ここでは、2つの部署にまたがった、2つの ”差し戻し” が使われたワークフローの例を紹介します。
<実装画面例>
実装支援サービス
お客様自らが実装することを目的とした「実装ワークショップ」と当社がワークフローの実装を行う「実装サービス」の2通りの支援をご提供しています。2つのサービスを組み合わせることも可能です。
<実装ワークショップ>
座学とハンズアウトラボ、お客様環境における適用の検討を含んだ2日のコース
日程 | 名称 | |
---|---|---|
1日目 | ローコードで実現するワークフロー(基本編) | 座学により差し戻しワークフローで必要な基本的な要素技術を学びます |
1日目 2日目 | ローコードで実現するワークフロー(実践編) | ハンズアウトラボを利用して差し戻しワークフローを構築し、座学で学んだ要素技術の理解を深めます |
2日目 | ローコードで実現するワークフロー(実務編) | お客様環境で適用できる業務をピックアップし、机上での検討を行います。最後に検討した結果を参加者が共有します。 |
[お客様にご準備いただくもの]
受講者がハンズアウトラボを実施するためのライセンスの準備と付与, ハンズアウトラボ用のSharepointサイトの準備と受講者への所有者権限の付与 (詳細はお問い合わせください)
[開催形態]
下記の3つの形態からお選びいただけます。
- 少人数でとことん理解し身につける「教室型」
- オンラインで教室を作り開催する「リモート教室型」
- お客様の企業に講師が訪問する「企業訪問型」
[費用]
「企業訪問型」開催の例: 40万円~(受講者3名の場合 ※受講者数や開催場所等により変動いたします)
「教室型」「リモート教室型」のワークショップ開催も可能です。ワークショップ一覧のページからご確認ください。
<実装サービス>
ワークフローの構築、構築支援、運用・保守まで、お客様のご要望にあわせた選択型のサービスを提供いたします。
サービス名称 | 概要 | 想定成果物 |
---|---|---|
サービス構築 | 差し戻しワークフローの構築を当社が行います。 | 差し戻しワークフローサービス 運用手順書 管理者マニュアル |
運用サービス | 構築したサービスの運用または運用支援を行います。 「サービス構築」で構築したサービスを運用サービス提供の前提とします。 | 月次運用レポート |
保守サービス | 構築したサービスの改善や機能拡張または開発支援を行います。 「サービス構築」で構築したサービス、および、運用サービスを提供していることを保守サービスの前提とします。 | 機能改修後の運用手順書 機能改修後の管理者マニュアル |
[費用]
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